朝青龍

himawari-no-tane2007-11-12


朝青龍が26日にも来日するらしい。サッカー騒動以来沈黙を続けている横綱は、再び土俵にあがるのだろーか?心境をタロットで占ってみた☆

ユニバーサルウェイトタロット78枚
スリーカード
過去→ワンド8逆位置
現在→ソードキング
未来・最終結果→ワンドクイーン

以下、解釈。

結論1→相撲を続けるために何らかの形で謝罪をするつもり

未来がワンドクイーンなので、一度きちんと謝罪するつもりのよーだ。ソードキングをみても、ケジメをつけてもう一度相撲界で頑張りたいと思っているみたい。モンゴルでは一人密かにトレーニングを重ねている、とみた。日本に帰る準備が整いつつある状態。

結論2→この先数ヶ月はおとなしくするつもり

やはりワンドクイーンだから、しばらくはおとなしく過ごすみたい。具体的な期間としては3か月から半年くらい。あくまでも「今までの朝青龍よりは」おとなしくするという意味。それでもなんとか謹慎期間を乗り切れそう。引退はしないと思われる。

結論3→モンゴルに帰っても実は寂しい

朝青龍はもちろん本業の相撲のことも考えているけれど、実は頭の中のかなりの部分は奥さんのことでいっぱい。なんてったって最終結果に女性を示すカードが出ているから、多分一番の懸案。過去がワンド8逆位置なので、奥さんとうまくいってなかったのは報道のとおりみたい。相当の口論と暴力があったと思われる。モンゴルに帰りたがったのは、実のところ奥さんと仲直りしたかったから。しかし現在のソードキングをみても、まだ修復できてないよーだ。孤独感の中、黙々とトレーニングをしているみたい。この先数ヶ月は離婚はなく保留状態と思われる。

結論4→意外にも鋭い知性の持ち主

ソードキングが出たところをみると、ビジネスの素質があるよーだ。モンゴルで展開中の事業は、単なる有名人の名義貸し的なものではなさそう。朝青龍本人が本格的に意志決定をしている、とみた。モンゴル滞在中もビジネスにトレーニングに忙しかったのではないだろーか。決して実家でゴロゴロしていたわけではないみたい。転んでもタダでは起きない人である。お兄さんが「英語の勉強をするように」と言ったそうだけど、とても有益なアドバイスだと思う。勉強すればそこそこ身についてサマになりそうな人である。能力を高めるためにはどういう努力をすればよいかがちゃんとわかっている。これは相撲でも同じ。

結論5→価値観は、腕力>>>>>>>知性、品性

カード全体を見るに、すぐ手が出てしまうらしい。それは、朝青龍自身が腕力を絶対視しているから。意見が食い違った時は、腕力の強さを見せつけて相手を服従させようとする。相手が女性であっても同じパターン。だから奥さんとギクシャクしてしまうし、親方よりも強くなったことで立場が簡単に逆転してしまった。知性のある人だから、やろうと思えば筋道たてて相手を説得できるんだけど、どうしても腕力に走る、ワンマン体質のよーだ。

結論6→ネアカ

特にワンドクイーンから感じることは、朝青龍は根が明るい性質だということ。優勝インタビューで両手をあげて「おおきに!」と叫んでいる姿そのものの人。暴力にさえ走らなければなかなか頼もしい人のよーだ。

謹慎明けの場所での横綱対決が今から楽しみである♪