怪談

木スペ!で怪談をやっていて、東国原知事の話が一番怖かった(・ω・;)↓以下、怖いの苦手な方はスルーで。




東国原知事が高校生の頃のこと。暗い道を自転車で帰ってきて、お墓の前にさしかかったら線香のにおいがする。見ると、少女の写真が立て掛けてある墓がにおいの元のようだった。
そのまま立ち去ろうとしたがペダルがやけに重い。ふとお腹の辺りに何かを感じた。・・・白い腕が巻きついていた。焦ってスピードを出そうとしたら、その白い腕が伸びてきてブレーキを握ろうとする。無我夢中で自転車から降りて走って帰ってなんとか逃げ切れた。
翌日お墓の前を通ると、昨夜少女の写真が立て掛けてあったはずの墓が何故か跡形もなかったのであった。。。


怖っ!!!墓がないなんて怖すぎる!涼しくなってきたところで私のプチ体験談をば。


ある冬の日、暗くなってから自転車で帰ってきたときのこと。お墓の横を通り過ぎて、10メートルくらい先の脇道に曲がった。その直後、着ていたコートの左の腰の辺りをグッとつかまれた。止まって辺りを見回したけれど誰もおらず。全速力で帰宅して食卓塩をコートの上から振りかけたのでありました。おしまい。・・・本当にプチだw