北京バイオリン第20話

久々に中国ドラマ「北京バイオリン」の感想。昨夜は第20話「出生の真相」。

話の筋と関係ない部分で、林雨に同情してしまった。親にバイオリンやらされて、余教授に後継者とまで言われて頑張ってたのに小春が現れたら扱いが一変して、今までの自分の努力はなんだったのさって気分なんだと思う。存在意義を否定されるような気分というか。それでもやっぱり意地悪でイヤな奴なんだけど、そのおかげで(?)小春のお母さんのことが分かってきた。来週は大変な展開になりそうな予感。

4月からの土曜夜の地上波はヨン様の「太王四神記」に決まったみたい。韓流が戻ってきた♪中国ドラマと交互にやってくれないかな〜。中国の役者さんの演技って面白いんだよね。結婚式会場に乱入してケーキを司会者の顔にぶちまけるとか、強烈で新鮮。