北京バイオリン第9話

北京バイオリン第9話「確執」の感想

ポイント1:阿輝は結局来なかった

ケーキ食べないでずっと待ってたのに結局現われなかった阿輝。でも莉莉との約束を忘れたわけじゃなかった。結婚式の司会しながらもちゃんと覚えてた。結婚式の開始が大幅に遅れて約束の時間に間に合わなくても、行くつもりだったんだよね。疑問だけど中国の結婚式って開始が何時間も遅れるのって普通なのか?招待客は大変そう。それから莉莉に阿輝を紹介した友達って感じ悪い・・・。

ポイント2:江先生と父親の確執

初めて登場した江先生の弟。エリートビジネスマンっぽい感じ。親父に会いに来るように言いにきたら取っ組み合いの喧嘩になってた。止めに入った人を二人して睨み付けて撃退してたけど、なんかそっくりだった。ていうか中国ドラマの喧嘩のシーンは激しすぎる。

ポイント3:「思いをため込みすぎると、人はその重さに耐えきれなくなる」

小春のこの言葉はよかった!!本当にそのとおりだ。
その後の「先生もお父さんに会った方がいいと思うよ」は不要だなあ。当事者にしかわからない事情があるだろうから。

ポイント4:練炭で暖房

最後のミニ番組で「胡同では都市ガスが通っていないため練炭で暖房」って・・・。一酸化炭素中毒は大丈夫なのだろうか?

疑問:阿輝と莉莉はバイオリンの話とどう関係があるのか?

前からの謎。何でこの二人が出てきたのかわからない。面白いからいいけど。