北京バイオリン第7話
中国ドラマ『北京バイオリン』
第7話「初めてのレッスン」感想
ポイント1→儲かる仕事は何でもやる
先週大いに笑わせてくれたホスト兼執事兼カウンセラーMr.竹下登の正体が明らかに!詩人で、パーティーの司会など「儲かる仕事は何でもやる、文化人」なんだって。ていうか「文化人」てそういう意味なのか!?
帰り際、莉莉に渡したプレゼントが…。トカゲのびっくり箱もらって喜んでた莉莉って一体…。もうMr.竹下登が気に入ったよーだ。また呼ぶつもりらしいし。中国の女の人も、自分の話にひたすらうなずいてくれる人に惹かれるんだなー。しかもMr.竹下登は相槌の打ち方が上手いから。昔の映画の題名を聞いてすぐに主題歌が口ずさめるあたり、やっぱりプロだ。
ポイント2→指名手配
偽札事件で劉成が誘拐犯だと警察にバレた!もし交番のパソコンが故障してなかったら逮捕されてたんだろーな。これって悪運?
前の宿に忘れ物を取りに帰って捕まりそうになってヤバかったけど、もし行かなかったら警察に身元がバレたって気付かなかっただろーし、やっぱり劉成は運がいい。
ポイント3→野球帽には全財産が隠してある
宿屋から逃げてくる途中で野球帽を落としてしまった劉成。なんと内側に全財産が仕込んであったらしい!それでいつもかぶってたのか。
ポイント4→江先生のレッスン開始
劉成を心配して警察の近くで待っていたらレッスンに遅れてしまった小春。本格的なレッスンは次回から?小春は本当にやさしい子だ☆
ポイント5→サソリの丸焼き
ドラマの後のミニ番組で中国の屋台の食べ物が紹介されていた。サソリの丸焼きって…!健康にいいらしいけど怖〜(汗)。